滝宮総合病院 看護部

看護部理念・特長

看護部長メッセージ

滝宮総合病院は、香川県のほぼ中央に位置し、緑多い環境で急性期と回復期の機能を併せ持つ綾川町にある病院です。
綾川町の高齢化率は、全国平均を上回り、2025年には38.6%になると予測されています。高齢化が進む中、住み慣れた地域で、その人らしい生活を送ることができるためには、質の高い看護を地域に繋ぎ、多職種でチーム力を発揮することが必要です。
当病院では、看護部の基本姿勢を“ともに学びともに成長する”として、看護実践力を高め、多様化・複雑化する患者さんのニーズに柔軟に対応できる看護師の育成に取り組んでいます。また、教育体制は、キャリアアップを推進するようJAラダーを導入し、やりがいを持って働き続けられる職場環境作りに重点を置き支援しています。
患者さん・ご家族の思いを尊重し、当院の理念である「地域の中核病院として安心・安全な医療を提供し、皆様から信頼され支持される病院」を目指し努力してまいります。

看護部理念

私たちは、豊かな感性と専門的な知識・技術を身につけ、安全で安心な看護提供を目指します。

看護部基本姿勢

ともに学びともに成長する

2024年度 看護部重点目標

  1. 地域の中核病院として、住民の療養生活を支える安全・安心な看護を提供する
  2. JAラダーを活用した継続教育と看護実践能力の向上を図る
  3. 笑顔・思いやりを大切にし、働き続けられる職場環境の整備をする