トップページ院長挨拶
このたび、令和元年11月1日付で、大越祐一前病院長の後任として、病院長を拝命いたしました。当病院は歴史をさかのぼれば、昭和19年4月、農村および地域住民の健康と生命を守るために発足した香川県農業会滝宮病院をそのルーツとします。この伝統ある滝宮総合病院の第10代病院長として重責を果たせるよう努力していきます。
時代も変わり、高齢化、人口減少、人手不足等、医療を取り巻く情勢は日々、厳しくなっています。しかし、医療情勢が変わりましても、地域の中核病院として安全・安心な医療を提供し、信頼され支持される病院を目指すことに変わりはありません。当病院は一般、地域包括ケア、回復期リハビリテーション病棟があり急性期から回復期まで対応できる病院です。地域の医療機関や介護施設の皆様との連携を緊密に行い、健診業務の充実、疾病予防、早期発見・早期治療、良質な医療の提供に全職員一丸となって励んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
滝宮総合病院 院長 井上 秀幸