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・看護責任者 柏原 友美
・看護師 8名
・看護助手 2名
手術室は4部屋(1室バイオクリーン・ルーム)あり、主に6診療科(外科・整形外科・脳外科・泌尿器科・婦人科・眼科)で手術を行っています。
看護師8名・看護補助者2名で安全・安楽な手術をスムーズに遂行できるようにチーム医療を推進しています。
手術室に入ることは患者様にとって大変不安なことです。私たち手術室看護師は、患者様が少しでも安心して手術が受けられるようにサポートいたします。
当院の外来化学療法室を紹介します。
外来化学療法とは、入院せず抗がん剤治療を受けることができる治療法です。以前は抗がん剤の使用方法や副作用の管理が難しいため入院する必要がありました。最近では新しい抗がん剤の登場や副作用予防の進歩により、外来でも安心して化学療法が行われるようになりました。化学療法の大きなメリットは、患者さんが日常生活を送りながら外来で治療ができるという生活の質(QOL)の向上につながります。
当院の外来化学療法室は専用ベッド3床リクライニングチェア5床、合計8床あります。患者さんが治療中できるだけ快適に過ごせるよう、それぞれのベッドやチェアにはテレビが整備されています。8床は壁で仕切られていてプライバシーにも配慮しています。
外来化学療法室には2名の看護師が勤務していて、抗がん剤開始時の説明、副作用や日常生活での困りごと、精神的followなどに対応しながら患者さん・家族が安心して治療を受けられるようスタッフ一同協力しています。
当院の緩和ケアチームは医師をはじめ、緩和ケア認定看護師、特別な講習を受けたリハスタッフ等で構成されています。毎週火曜日にカンファレンスを行い、患者さんやご家族酸の希望を尊重し、その人らしく過ごせるよう他職種で関わっています。
現在検査部は技師17名、この内、認定超音波検査士6名、国際細胞検査士2名、細胞検査士2名、精度保証管理検査技師1名、感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT)1名、糖尿病療養指導士1名、認定輸血検査技師2名など専門知識を持った技師が種々の業務に携わっています。健診センター、バス健診、心カテ、聴力検査室、内視鏡室など検査室外においても検査業務に尽力しています。
2F:検体検査フロア
検体検査フロアでは、採取された血液、尿、便などの検体を使って、生化学検査、免疫検査、一般検査、輸血検査など多岐にわたる検査を行っています。これらの検査結果は病気の診断や治療の支援に利用され、特に緊急性の高い検査については、迅速に結果を報告する体制が整っています。
2F:病理検査室
国際細胞検査士2名、細胞検査士2名、病理専門医(非常勤)2名で迅速かつ正確な病理学的診断を行っています。
2F:細菌検査室
ICMTを中心として感染症の原因となる病原微生物を特定し、効果のあるお薬(抗菌薬)を調べたり院内感染防対策に尽力しています。
1F:生理検査室
超音波検査、肺機能、心電図、血圧脈波など種々の生理検査を行っています。
1F:中央処置室
看護部と協力し、検査受付、採血、注射などの処置を行っています。