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滝宮総合病院の活動

2024年2月

2024年2月29日 院内学術研修会を開催しました

令和6年2月29日(木) 17:30〜18:00 健康館5階 講堂にて、第113回院内学術研修会(座長:宇野  浩司 外科部長)を開催し、25名のスタッフが参加しました。

院内学術研修会は、月1回を目標に各部署が持ち回りで演題を発表しています。職種を超えてお互いの業務や研究を知ることでスタッフ間のコミュニケーションの活性化を図ることを目的としています。
今回は3階東病棟の山本亜美加看護師から、「当院回復期リハビリテーション病棟の退院支援 − 事例からの学び −」と題しての口頭発表が行われました。
発表の後、参加者からの質問や感想が述べられ、発表を行った看護師にとっても、発表を聞いたスタッフにとっても、退院支援における患者および家族への看護師のかかわりの重要性を改めて認識する良い機会となりました。

今後も新しい医療知識の習得や技術の更なる研鑽に励み、良質で安全・安心の医療提供に努めてまいります。

2024年2月28日 看護研究発表会を開催しました

令和6年2月28日(水) 17:15〜18:15 健康館5階 講堂にて、第41回となる看護研究発表会を開催し、43名のスタッフが参加しました。

看護研究は、〇 技術の有用性を裏づけるエビデンスを得る、〇 看護実践の改善、〇 科学的な看護の実践につなげる、などを目的として、看護実践の質を高め、患者さんのケアに寄与するため、看護スタッフが取り組んでいます。
看護研究発表会は新型コロナウイルス感染などの理由により、4年ぶりに口演発表での開催となりました。
訪問看護認定看護師からは、死期が迫りつつある患者の家族が強い喪失感を抱いたものの、その後のかかわりにより、穏やかな看取りに至った事例についての考察が発表されました。また、老人看護専門看護師からは要介護高齢者の施設入居にかかわった事例について、感染管理認定看護師からは感染防止対策に係るゾーニング定着に向けての取組事例について、発表を行いました。
発表の後には積極的な意見交換も行われ、発表者・聴講者双方にとって有意義な時間となりました。

今後も新しい医療知識の習得や技術の更なる研鑽に励み、良質で安全・安心の医療提供に努めてまいります。

2024年2月28日 献血に協力しました

令和6年2月28日(水)、香川県赤十字センター様にご協力いただき、当院東側駐車場にて献血を実施しました。
献血の採血(400ml)にかかる時間は、おおよそ10分から15分程度です。看護師さんが優しく声をかけてくれるので緊張することもありません。足の筋肉に力を入れたり緩めたりする運動(『レッグクロス運動』と言うそうです)を行っているうちに終わります。
また、今回の参加者は前回(令和5年9月6日)より2名増の28名でした(採血人数は26名でした)。

当院は、今後も献血活動に協力して参ります。

2024年2月21日 地産地消食を提供しました

2月21日(水)、患者さまの夕食に「地産地消」メニューのお食事を提供しました。
当院は、平成23年4月に香川県から給食施設部門で「かがわ地産地消応援事業所」の認定をいただき、毎月2回、地産地消食を提供しています。
この認定基準ですが、年間を通じて県産農林水産物を積極的に利用し、米は100%香川県産を利用すること、地産地消メニュー(県産農林水産物を50%以上利用したメニュー)を月1回以上提供すること、となっています。

今回の献立は「米飯」、「若鶏の風味揚げ」、「お浸し」、「キウイ」で、「米」、若鶏の風味揚げの「とりもも肉・卵」と付け合わせの「キャベツ」、お浸しの「人参」が県産品です。(県産品の使用率は61.7%となっています。)
香川県農政水産部畜産課の資料によりますと令和4年2月1日現在のブロイラーの羽数は2,500千羽、飼養戸数は33戸、出荷羽数は10,886千羽で、全国でそれぞれ12位・15位・13位となっています。
採卵鶏及びブロイラーの頭羽数は全国でも上位にあります。香川を代表する鶏肉料理『骨付き鳥』に親・ひなの2種類あるのは、「養鶏の盛んな香川県」だからこそ なのかも知れません。

今後も安全・安心でおいしい食事を提供するため地産地消に取り組み、患者満足度向上と地域への貢献に努めてまいります。


2024年2月19日 辻先生が講演を行いました

2月19日(月曜日)、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病の治療に係る医療関係の皆様を主な対象とした「DM合併症治療ミーティング」が開催され、当院派遣の香川大学医学部寄附講座教授 辻哲平先生が、「末梢動脈疾患の現在・過去・未来」と題して講演を行いました。
辻先生は、末梢動脈疾患のガイドラインやエビデンスについての解説を行い、また、現在の治療方法とその課題を示し、将来における治療あり方についてのお話をされました。
講演後には熱心な質疑応答がなされるなど、関心の高さが伺えました。

2024年2月16日 職員向けTCLS研修を行いました

令和6年2月16日(金)、当院救急科医長の濱谷 英幸 先生をコースディレクター、当院派遣医師の香川大学医学部寄附講座教授 辻 哲平 先生 並びに当院の藤澤 美絵 主任看護師をインストラクターとして、職員向けTCLS研修を行い、6名のスタッフが参加しました。

ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は、医療従事者のための蘇生トレーニングコースの略称です。心停止はどの医療機関のどの部署でも発生する可能性があり、一度発生すると蘇生を開始するまでほとんど時間がありません。まさに「immediate(すぐに、間髪をおかない)」な処置が必要となります。心停止直後の処置には、あらゆる医療者がチームの一員として参加し、蘇生を行うことが求められています。
研修においては、突然の心停止に対して最初の10分間で適切なチーム蘇生を行うため、胸骨圧迫や気道管理、AEDや除細動器の使用方法、薬物投与や原因追及、心拍再開後の対応などについて、シチュエーションごとにそれぞれの役割を、一連の流れで学習しました。
参加したスタッフからは、「一連のトレーニングの中で、すぐにできることもあれば、なかなかできないこともあり、救急に関する自分自身の技術・技能の現状を知ることができました。今後も繰り返しトレーニングを行いたいと思います。」との話を聞くことができました。また、「救急処置に際しては、周囲を見渡したり声掛けあったり、チーム一丸となって臨むことの大切さを改めて実感しました。必要に際しては学んだことを生かし、積極的に動きたいと思います。」ともお話しいただきました。

今後も医療知識の修得や技術の更なる研鑽に励み、良質で安全・安心の医療提供に努めてまいります。

2024年2月17日 病室等のワックス清掃を実施しました

令和6年2月17日(土)、共用部の洗浄・ワックス清掃を実施しました。
ワックスをかけることにはいくつかのメリットがあります。まず、ワックスは汚れや傷を防ぐ効果がありますので、床の「清潔度の維持」に寄与します。また、清掃後の床を見ると、清々しさも増したように感じました。
当院は今後も地域医療を担う中核病院として、ご利用の皆さまの要望に応える医療機能、医療環境の充実に努めてまいります。

2024年2月15日 高齢者疾患に関する勉強会を開催しました

令和6年2月15日(木) 19:00〜20:15 健康館5階 講堂にて、インターネットを利用した 高齢者疾患に関する勉強会が開催され、12名が参加しました。

現在、世界保健機関(WHO)では65歳以上を高齢者としています。日本では行政上の目的によって異なり、「改正道路交通法」では70歳以上を、「高齢者の医療の確保に関する法律」(昭和57年8月17日公布)では、65歳以上を高齢者とした上で、65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と分けて定義しています。
なお、昭和60(1985)年では高齢者の割合は10.3%でしたが、令和2(2020)年には28.9%に増加し、平均寿命も男性は74.78歳から80.93歳、女性は80.48歳から87.65歳に延びています。また、各種の意識調査では65歳以上を高齢者とすることに否定的な意見が多くなっているそうです。

勉強会においては、特に75歳以上の高齢者は免疫力や回復力が低下するため、病気にかかると治りにくく、慢性疾患になりやすいこと、また、合併症を誘発しやすいことが紹介されました。さらに、それらの疾患に関連して、代表的な7つの症例が示され、それぞれの症例に用いた医薬品の解説が行われました。

今後も新しい医療知識の習得や技術の更なる研鑽に励み、良質で安全・安心の医療提供に努めてまいります。

2024年2月14日 地産地消食を提供しました

2月14日(水)、患者さまの昼食に「地産地消」メニューのお食事を提供しました。
当院は、平成23年4月に香川県から給食施設部門で「かがわ地産地消応援事業所」の認定をいただき、毎月2回、地産地消食を提供しています。
この認定基準ですが、年間を通じて県産農林水産物を積極的に利用し、米は100%香川県産を利用すること、地産地消メニュー(県産農林水産物を50%以上利用したメニュー)を月1回以上提供すること、となっています。

今回の献立は「米飯」、「卵焼き」、「揚げ茄子の鶏味噌かけ」、「みかん」で、「米」、卵焼きの「卵・人参」、揚げ茄子の鶏味噌かけの「茄子・鶏ミンチ」、「みかん」が県産品です。(県産品の使用率は80.0%となっています。)
香川県農政水産部畜産課の資料によりますと令和4年2月1日現在の採卵鶏の羽数は5,310千羽、飼養戸数は52戸、鶏卵生産量は63,153tで、全国でそれぞれ16位・13位・19位となっています。
香川県には穀物輸入を行う良い港「坂出港」があることから飼料工場が整備され、ふ卵業者による雛の生産も盛んで、京阪神の消費地が近いことなどから採卵養鶏が盛んとなっているそうです。

今後も安全・安心でおいしい食事を提供するため地産地消に取り組み、患者満足度向上と地域への貢献に努めてまいります。

2024年2月14日 清掃活動を行いました

令和6年2月14日(水) 朝8時、この時期としては絶好の清掃活動日和(天候晴れ、気温4度・南の風1m)の下、天候の都合により2カ月ぶりとなる病院敷地内とその周辺の清掃活動を、職員12名が行いました。

ポイ捨てゴミは少なくなっているものの、水路には捨てられた(隠された?)タバコの吸殻やマスクなどがあり、また植栽には枯葉や雑草もあり、15分ほどの活動で90リットルゴミ袋1袋分となりました。

今後も皆様から信頼され支持される病院をめざし、努力してまいります。

2024年2月13日 糖尿病の治療に関する勉強会を開催しました

令和6年2月13日(火) 18:30〜19:30 健康館5階 講堂にて、インターネットを利用した糖尿病の治療に関する勉強会が開催され、多数のスタッフが参加しました。

糖尿病は大きく分けると、「1型糖尿病」、「2型糖尿病」、「その他の特定の機序、疾患によるもの」、そして「妊娠糖尿病」の4種類があります。この内1型は膵臓でインスリンを作る細胞が壊れ、インスリンがほとんど出なくなり血糖値が高くなる病気です。2型は生活習慣や遺伝的な影響によりインスリンが出にくくなったり、効きにくくなったりして血糖値が高くなる病気で、糖尿病患者の95%が2型といわれています。

今回は、昨年10月に日本糖尿病学会が発表した「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」に係る講演でした。
講演においては、「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」第1版から第2版への変更点として、「アルゴリズムの「Step 1:病態に応じた薬剤選択」における肥満合併例(インスリン抵抗性を想定)への選択肢としてチルゼパチドを追記」、「目標とするHbA1cが達成できなかった場合の対応として、アルゴリズムの「Step 1に立ち返り」を「冒頭に立ち返り、インスリン適応の再評価も含めて」に変更」、「糖尿病治療薬のリスクとベネフィットをまとめた別表にチルゼパチドを追記するとともに、考慮する項目として「持続的な副作用」「効果の持続性」を追加」、などが紹介されました。
また、糖尿病治療薬の使用成績に係る最新の情報が示されました。

今後も新しい医療知識の習得や技術の更なる研鑽に励み、良質で安全・安心の医療提供に努めてまいります。

2024年2月2日 行事食を提供しました

2月2日(金)、一日繰り上げにはなりますが「節分」の行事食メニューの夕食を患者さまに提供しました。
節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬」の前日をいい、年に4回ありますが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(今年は2月3日)は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったそうです。
また、昔は季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われていたそうです。豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事だそうです。

今回の献立は「ちらし寿司」、「たらこ和え」、「清汁」、「節分豆」です。
豆まきの後、1年間の無病息災を願って年の数だけ「福豆」を食べるのも昔からある風習です。大豆は「畑のお肉」とも呼ばれ、たんぱく質をはじめとする三大栄養素はもちろん、食物繊維やカルシウム、ビタミンEなどの栄養を豊富に含み、世界の5大健康食品にも選ばれています。

当院では、「地産地消食」だけではなく、季節を感じていただけるような食材・料理を献立に取り入れた「行事食」を毎月1回提供しています。
今後も安全・安心でおいしい食事を提供するため地産地消に取り組み、患者満足度向上と地域への貢献に努めてまいります。

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