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滝宮総合病院の活動

令和8年2月22日(日)、患者さまの昼食に「地産地消」メニューのお食事を提供しました。
当院は、平成23年4月に香川県から給食施設部門で「かがわ地産地消応援事業所」の認定をいただき、毎月2回、地産地消食を提供しています。
この認定基準ですが、年間を通じて県産農林水産物を積極的に利用し、米は100%香川県産を利用すること、地産地消メニュー(県産農林水産物を50%以上利用したメニュー)を月1回以上提供すること、となっています。
今回の献立は「米飯」、「親子煮」、「ごま和え」、「ヨーグルト和え」です。「米」、親子煮の「とりもも肉・卵」、ごま和えの「まな」が県産品です。(県産品の使用率は52.9%となっています。)
今回の主菜である「親子煮」は、親子丼の具材としておなじみの“鶏肉・卵・玉ねぎ”を基本にしつつ、栄養バランスを考慮して「じゃがいも」と「人参」が加えられています。
一般的な親子丼は、鶏肉と卵のたんぱく質に玉ねぎの甘みが合わさったシンプルな構成ですが、今回の親子煮は、じゃがいもや人参を加えることでビタミンや食物繊維が補われ、より栄養価の高い一品になっています。
具材の組み合わせとしては「肉じゃが」に近い印象もありますが、卵が入ることで、たんぱく質量が増え、味わいもやさしくまとまります。鶏肉の旨味と野菜の甘み、そして卵のまろやかさが一体となり、食べやすく、入院中の患者さまにも無理なくお召し上がりいただけるよう工夫しています。
今後も安全で安心な食事を提供するため、地産地消に取り組み、患者満足度の向上と地域への貢献に努めてまいります。
令和8年2月12日(木)17:30〜18:30、18:45〜19:45、本館2階薬剤部にて、インターネットを活用した神経障害性疼痛に関する勉強会が開催され、複数のスタッフが参加しました。
「神経障害性疼痛」とは、神経が傷ついたり、うまく働かなくなったりすることで生じる痛みのことです。しびれや電気が走るような痛み、触れただけでも痛むといった症状がみられ、がん治療をはじめ、さまざまな病気や治療の場面で、その妨げとなることがあります。
勉強会の前半では、がん治療に伴って起こる神経のトラブルについて、その仕組みや症状の特徴、日常生活にどのような影響が出るのかといった点が解説されました。また、痛みをできるだけ早く見つけるための観察のポイントや、症状を和らげるための取り組みについて紹介がありました。
後半では、実際の診療の中でどのように痛みを評価し、どのような方法で対応していくのかが取り上げられました。最近の研究で分かってきた知見も交えながら、治療の選択肢や今後の方向性について説明があり、参加したスタッフにとって理解を深める機会となりました。
今後も新しい医療知識の習得や技術のさらなる研鑽に努め、良質で安全・安心な医療の提供に取り組んでまいります。
令和8年2月11日(水)、患者さまの夕食に「地産地消」メニューのお食事を提供しました。
当院は、平成23年4月に香川県から給食施設部門で「かがわ地産地消応援事業所」の認定をいただき、毎月2回、地産地消食を提供しています。
この認定基準ですが、年間を通じて県産農林水産物を積極的に利用し、米は100%香川県産を利用すること、地産地消メニュー(県産農林水産物を50%以上利用したメニュー)を月1回以上提供すること、となっています。
今回の献立は「米飯」、「若鶏焼きたたき」、「マカロニサラダ」、「煮浸し」です。「米」、若鶏焼きたたきの「とりもも肉」、付け合わせの「レタス」、煮浸しの「まな」が県産品です。(県産品の使用率は64.1%となっています。)
今回の主菜である「若鶏焼きたたき」は、表面を香ばしく焼き上げた後、食べやすい大きさに切り分ける調理法です。
「たたき」という名称は、薬味を“たたいて”添えたことに由来すると言われていますが、現在では「表面を焼いて香りを引き出す」調理法全般を指すことが多くなっています。
もちろん、当院で提供する若鶏焼きたたきは、衛生管理を徹底し、中心部まで十分に加熱した上で仕上げています。
今後も安全で安心な食事を提供するため、地産地消に取り組み、患者満足度の向上と地域への貢献に努めてまいります。
令和8年2月6日(金)12:30〜13:00、13:15〜13:45、健康館5階講堂にて、インターネットを活用した呼吸器症状を伴う感染症の治療に関する勉強会が開催され、多数のスタッフが参加しました。
今回は、呼吸器症状の患者さんに対して、咳や喉の痛みといった症状そのものを抑えるだけでなく、体力や回復力を整える視点も大切にするという内容が紹介されました。
実際の症例をもとに、食欲、疲労感、冷えなど、全身の状態を丁寧に評価しながら治療を組み立てる考え方が共有されました。
また、必要に応じて、体調のバランスを整える目的で補助的な治療を取り入れる場合があることも説明されました。
今後も新しい医療知識の習得や技術のさらなる研鑽に努め、良質で安全・安心な医療の提供に取り組んでまいります。
令和7年2月3日(火)、「節分」の「行事食」メニューの夕食を患者さまに提供しました。
節分は漢字の通り「季節を分ける日」のことです。本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日、年に4回あったそうです。旧暦では立春が一年の始まりに近い大切な節目とされており、その前日の節分は、今でいう「大晦日」のような意味合いがありました。悪いものを払い、新しい一年を清々しく迎えるための行事が行われていたそうです。季節の変わり目は体調を崩しやすく、昔の人はそれを「邪気(鬼)」のせいと考えました。そこで、この邪気を追い払う儀式が行われ、それが豆まきなどの風習につながっていると言われています。
今回の献立は「ちらし寿司」、「たらこ和え」、「清汁」、「節分豆」です。
節分の豆といえば、香川県では「炒り大豆」が定番ですが、北海道や東北など一部の地域では、落花生をまく風習も見られるそうです。雪の多い地域では、殻つきの落花生の方が拾いやすく衛生的であることから広まったと言われています。地域によって節分の風習が異なるのも、日本の食文化の面白いところです。
当院では、「地産地消食」だけではなく、季節を感じていただけるような食材・料理を献立に取り入れた「行事食」を毎月1回提供しています。
今後も安全・安心でおいしい食事を提供するため地産地消に取り組み、患者満足度向上と地域への貢献に努めてまいります。
すでにご案内しておりました「外来患者満足度調査」につきまして、
当院の都合により、実施期間を下記のとおり変更いたします。
■ 変更前の実施期間
2月16日(月) 〜 2月20日(金)
■ 新しい実施期間
3月9日(月) 〜 3月13日(金)
何卒ご協力を賜わりますよう、お願い申しあげます。