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滝宮総合病院の活動

令和8年3月25日(水)、患者さまの昼食に「地産地消」メニューのお食事を提供しました。
当院は、平成23年4月に香川県から給食施設部門で「かがわ地産地消応援事業所」の認定をいただき、毎月2回、地産地消食を提供しています。
この認定基準ですが、年間を通じて県産農林水産物を積極的に利用し、米は100%香川県産を利用すること、地産地消メニュー(県産農林水産物を50%以上利用したメニュー)を月1回以上提供すること、となっています。
今回の献立は「米飯」、「ポークソテー」、「ごま酢和え」、「水ようかん」です。「米」、ポークソテーの「豚ロース」、ごま酢和えの「キャベツ」が県産品です。(県産品の使用率は60.6%となっています。)
春に旬を迎える「春キャベツ」は、柔らかくみずみずしいのが特徴です。今年は全国的に天候の影響で価格が変動しやすい状況が続いていますが、県内産キャベツは比較的安定して出荷されています。
春キャベツにはビタミンCや食物繊維が豊富に含まれており、ビタミンCは免疫機能の維持や皮膚の健康を保つ働きがあるとされています。また、豚肉に多く含まれるビタミンB1はエネルギー代謝を助け、疲労回復に役立つとされています。これらを組み合わせることで、より効率よく栄養を摂取できるといわれています。
調理を担当した調理師も「春キャベツは甘みがあって柔らかくて、消化にも良く、豚肉と合わせることで
より美味しく召し上がっていただけると思います」と話していました。
今後も安全で安心な食事を提供するため、地産地消に取り組み、患者満足度の向上と地域への貢献に努めてまいります。
令和8年3月26日(木)14:30から開催の「院内学術講演会」のご案内です。
令和8年3月12日(木)12:30〜13:00、13:10〜13:40、健康館5階大会議室にて、インターネットを活用した感染症の治療に関する勉強会が開催され、多数のスタッフが参加しました。
感染症とは、ウイルスや細菌などの微生物が体に入り込むことで起こる病気の総称で、発熱、咳、下痢、倦怠感など、さまざまな症状を引き起こします。一般的な風邪からインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、胃腸炎、肺炎まで幅広く、多くの方が経験する身近な疾患です。
今回の勉強会では、日常的にみられる感染症の基本的な考え方や、症状に応じた治療のポイントについて学びました。
まず、急性下痢症については、むやみに抗菌薬を使用せず、体が自然に回復する力を妨げないことが大切であると説明されました。
気道感染症についても、肺炎を除けば原因となる微生物を細かく特定する必要はなく、症状に合わせた対応が基本となるとの解説がありました。抗菌薬が必要でないケースが多いことも紹介されました。
また、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの治療ガイドラインにも触れられ、いずれも症状の程度に応じた対応が重要であることが強調されました。併せて、インフルエンザ治療薬(タミフル)について、かつて異常行動の原因と誤解されていた時期がありましたが、実際にはインフルエンザそのものに伴う症状であることが改めて説明されました。
最後に、感染症の症状に対して用いられる漢方薬についても紹介がありました。
今後も新しい医療知識の習得や技術のさらなる研鑽に努め、良質で安全・安心な医療の提供に取り組んでまいります。
令和8年3月11日(水)、患者さまの夕食に「地産地消」メニューのお食事を提供しました。
当院は、平成23年4月に香川県から給食施設部門で「かがわ地産地消応援事業所」の認定をいただき、毎月2回、地産地消食を提供しています。
この認定基準ですが、年間を通じて県産農林水産物を積極的に利用し、米は100%香川県産を利用すること、地産地消メニュー(県産農林水産物を50%以上利用したメニュー)を月1回以上提供すること、となっています。
今回の献立は「ゆかりご飯」、「煮魚」、「煮物盛り合わせ」、「辛し和え」です。ゆかりご飯の「米」、煮物盛り合わせの「さつまいも・なす」、辛し和えの「もやし」が県産品です。(県産品の使用率は69.7%となっています。)
今回の主食である「ゆかりご飯」は、皆さまもよくご存じのとおり、乾燥させた赤しそのふりかけを混ぜたご飯です。
ところで、この赤しそのふりかけを「ゆかり」と呼ぶ理由をご存じでしょうか。実は私もこれまで深く考えたことがなく、今回の記事を書くにあたって少し調べてみました。
“ゆかり”という名前は、紫色を意味する古い言葉「ゆかり(縁)」に由来すると言われています。赤しその持つ美しい紫色を表すとともに、「食卓に親しみを添える」という願いが込められた名前でもあるそうです。現在の“ゆかり”という呼び名は昭和40年代ごろから広まり、商品名として定着したものとされています(諸説あります)。
今後も安全で安心な食事を提供するため、地産地消に取り組み、患者満足度の向上と地域への貢献に努めてまいります。
令和8年3月11日(水) 朝8時から、毎月恒例の病院敷地内およびその周辺の清掃活動を職員15名で行いました。都合により2月は実施できなかったため、今回は2カ月ぶりの活動となりました。
今朝の気温は2度。東南東から風速1mほどの弱い風が吹き、晴天ながらも「寒の戻り」を感じる冷え込みの中での作業となりました。空気が澄み、身の引き締まるような朝でしたが、参加した職員はそれぞれ黙々と作業に取り組みました。
今回も、敷地内の雑草や落ち葉の除去を中心に清掃活動を行いました。参加者の都合により作業時間はそれぞれ異なりましたが、全体としては約20分間の取り組みとなり、90リットルのゴミ袋2袋分の草やゴミを回収することができました。
今後も皆様に信頼され、支持される病院を目指して努力を続けてまいります。
令和8年3月3日(火)、「ひな祭り」の「行事食」メニューの夕食を患者さまに提供しました。
「ひな祭り」は、女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日で、「桃の節句」とも呼ばれています。古代中国の「上巳の節句」が日本に伝わり、平安時代の「ひいな遊び」と結びついて、現在のひな祭りの形になったといわれています。
今回の献立は「ちらし寿司」、「たらこ和え」、「みかん」、「ひなあられ」です。
ところで、ひな祭りといえば「ひな飾り」ですが、近年はその姿にも変化が見られます。かつては七段飾りや五段飾りが家庭で華やかに飾られていましたが、住宅事情の変化などから、現在はコンパクトな親王飾り(二人飾り)や、小型のケース入りのものが主流になっているようです。
一方で、公民館や観光施設などでは、昔ながらの段飾りを大きく展示している様子をよく見かけます。これは、家庭で飾られなくなった雛人形が寄贈され、地域の季節行事として再び活躍している例も多いようです。家庭では小さく、公共の場では華やかに ─ 現代ならではのひな飾りの楽しみ方といえるかもしれません。
当院では、「地産地消食」だけではなく、季節を感じていただけるような食材・料理を献立に取り入れた「行事食」を毎月1回提供しています。
今後も安全・安心でおいしい食事を提供するため地産地消に取り組み、患者満足度向上と地域への貢献に努めてまいります。